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小枝みゆ×茉白乃ノ香 SPECIAL対談


小枝みゆ(パピプペポは難しい) / 茉白乃ノ香(モノクロテレビジョン)



小枝:先に言っておきますけど、僕が指名した訳じゃないですよ。笑


乃ノ香:笑


小枝:僕が“乃ノ香ちゃんが良い!”って言ってこの組み合わせになったんじゃなくて

でも、乃ノ香ちゃんと対談できて嬉しいです。


乃ノ香:ありがとうございます。私が小枝さんとお話したくて指名させていただきました。笑


小枝:笑。乃ノ香ちゃんで嬉しかった。モノテレは最近はどうですか?


乃ノ香:最近……難しいですね。


小枝:え?難しいの?

なんか、デカイワンマンの前ってピリピリしない?


乃ノ香:メンバー間ですか?


小枝:パピムズはあんましてなかったけど、モノテレはどうなんだろうなーって。


乃ノ香:そんなピリピリとした感じはないかもしれないです。

でもそれぞれ焦りみたいなものはあって……。


小枝:何が一番不安?


乃ノ香:お客さんがちゃんと来てくださるのかなっていうのと、私は歌があまり得意ではないので

歌やダンスが少しでもメンバーに追いつかないといけないなって思うんですけど

なかなか上手くいかないなってのはあります。


小枝:パピムズはclub asiaワンマンの時に今モノテレが目標にしているチケット300枚を売るっていうのを頑張ってやって達成しました。asiaの時はめちゃめちゃビラ配りしてた。

僕は泣きながらしてました。ビラ配り一番苦手で。


乃ノ香:そうだったんですね。達成凄いですね!

ビラ配りは私も苦手です。


小枝:ライブ後とかも毎日色んなところで必死にビラ配りしてた。

パフォーマンスに関しても歌もダンスもメンバーの中では一番上手く出来ていないって思っているんで、自分がみんなよりも遅れを取っているなと感じながらライブを続けていくのって精神的にもキツい部分もあるけど。頑張っていた。

モノテレは好きですか?


乃ノ香:とっても分かります……好きです!


小枝:好きですか。たぶんその気持ちがあれば何でも出来ます。


乃ノ香:本当ですか。毎日すごく不安で。


小枝:僕も本当にLIQUIDは死にそうでした。

準備期間が長かったから、もう明日にでもLIQUIDでライブをしてこの大変な状態を終わらせたいなって思っていた。

色んな人がLIQUIDでライブをしているのを観てきたから自分があのステージに立てると思ってなかったのもあって不安だった。

でも自分のグループが好きって気持ちがちゃんとあれば絶対に大丈夫だと思う。


乃ノ香:はい、ありがとうございます!


小枝:ダンスも歌も上手くなろう!……みたいなことは僕も言えないんですけど

グループが好きって気持ちをライブにぶつけられるとBLAZEワンマンっていう大きな壁も乗り越えられると思いますので。

あんまり深く深く考えない方が良い!


乃ノ香:はい。好きって気持ちをぶつけます。


小枝:ビラ配りとかしてる?


乃ノ香:ライブの間や練習の前しています。

ビラ配り難しくないですか?


小枝:僕は……出来ません。

ビラを渡した後に話すってのが出来ない。みんな歩くの速いし。

ダンスは一人で努力するだけでも中々上手くなれないよね。みんながいないと。


乃ノ香:はい。むずかしいです。


小枝:BLAZEを成功させるためにやりたい事とかってありますか?


乃ノ香:そうですね……。

何をしたら制奥できるか考えているのですが、何をしたら良いか分からなくて。


小枝:カウントダウンツイートとか個人アカウントでもやろうよ。

動画じゃなくても良いから。


乃ノ香:わかりました。頑張ります。


小枝:乃ノ香ちゃんは可愛いから自撮りを毎日あげるとかも良いと思う。

最近毎日あげてるよね?


乃ノ香:最近は比較的毎日上げてます。


小枝:ね。すごい偉いと思います。

最近僕は写真すらあんま撮ってないんで。


乃ノ香:毎日写真を撮るの難しいですもんね。


小枝:一人で自撮り撮ってるの恥ずかしいんだよね。


乃ノ香:わかります。外で一人で撮ったりするのって恥ずかしいですよね。


小枝:他のアイドルさんと写真もあんまり撮らないから、自分の自撮りばっかりタイムラインに流れるのも恥ずかしくて


乃ノ香:分かります。私も人見知りで他のアイドルさんに中々声をかけられなくて


小枝:そう。声かけられないよね。

オタク気質が勝っちゃって中々他のアイドルさんに声をかけられないんだよね。


乃ノ香:むずかしいですよね。


小枝:なんかね、僕が好きなアイドルの子にののちゃんは雰囲気が似ている。


乃ノ香:そうなんですか?


小枝:そうなんです。僕、ほんわかしてる子が好きで。

僕が推しているその子がアイドル始めたての時はちょっとステップ間違えただけで泣いちゃって、ステージからいなくなるんです。

でもその子はめちゃくちゃアイドルしてた。ファンの人との接触の時とか特に。

その子に似た雰囲気を乃ノ香ちゃんには感じて応援したいってなったの。


乃ノ香:そうだったんですね。嬉しいです。


小枝:ちゃんと理由があって、ののちゃん好きって言ってるんだよ。僕は。

すいませんね。毎回気持ち悪いこと言ってるから。笑


乃ノ香:ありがとうございます。

そんなことないですよ。笑


小枝:だから今のままの、ののちゃんでも応援してくれる人は沢山いると思いますよ。僕とかね。


乃ノ香:ありがとうございます。


小枝:BLAZEも観に行くんで楽しみにしています。

なんか、ののちゃんから聞きたいことありますか?


小枝:僕は歌詞を憶えるのが苦手でパピムズは最近被せが弱くなったから

いつも歌詞の事ばかり考えている。


乃ノ香:私ソロで歌う部分が少ないんで覚えられないことはいないんですけど。


小枝:いや、僕もそんなに歌うところないんだよ。

ちょっとの言葉なんだけど例えば「バーサーク」って2箇所しか一人で歌うところないのに、その9文字くらいの言葉が覚えられなくて、いっつもライブの前に確認してる。


乃ノ香:私も覚えるの苦手なので分かります。


小枝:あ!そうだ!僕、物申したい事があるんです。

「FAKE WORLD」の、ののちゃんの歌割りが減ったことに。

あれは乃ノ香ちゃんが歌って下さい。


乃ノ香:ありがとうございます。


小枝:変わったことを知らなくて、“次乃ノ香ちゃんが歌う!“って思ってモニターに張り付いていたら、違うメンバーが歌っていてびっくりした。


乃ノ香:嬉しいです。歌割り覚えてくださっているんですね。笑


小枝:え、覚えてますよ。笑

でもサンドイッチの所はちゃんと歌ってたから安心した。


乃ノ香:嬉しいです! あそこ大事ですか。


小枝:大事だよ。笑

あそこはこれからも張り付きます。


乃ノ香:ありがとうございます。笑

ファンの方に“歌割り増えると良いね”とか言われると申し訳ない気持ちになっちゃって

もっと期待に応えられるように頑張らないとって思ってます。


小枝:いやいや、そんなことないって。

もっと歌うところ下さいって今度言おう。笑

パピムズだと僕とグリ(ドン・グリ)ちゃんが歌うところ少ないんだけど

もっと歌いたいねって話をしたりする。


乃ノ香:歌うところが増えるとステージでもっと見てもらえる機会が増えるのかなって思うんで頑張りたいなって。


小枝:そう。歌割りが少ないとライブでどう目立ったら良いかが難しいから

どうやって自分を見せようかってのは考えている。


乃ノ香:そうですよね。何かしらの形でステージで目を引く存在になれたらいいなって。


小枝:ののちゃんはその見た目があるし、あとは声も良いよね。

歌ったときに声が目立つから、みんな気になると思う。


乃ノ香:いやいや!そんなことないです。

ありがとうございます。頑張って歌います。


小枝:モノテレ、ボイトレやってるんですよね?


乃ノ香:はい。この前始まりました。


小枝:パピムズも追いつきます。パピムズもボイトレ始まるらしいから。


乃ノ香:え―!そうなんですね。


小枝:ボイトレ楽しい?


乃ノ香:楽しいです。でも結構地道な練習と言いますか。


小枝:そうだよね。僕はののちゃんみたいな可愛い声も

格好いい声も両方出せるようになりたくて

個人的にボイトレに最近通ってるんですけど。

最初はめっちゃ地道だよね。


乃ノ香:はい。発声の基本を今は教わっている段階なので

エッジボイスの練習とか。


小枝:エッジボイス。僕もやってます。

呪怨みたいな声のヤツだよね。ののちゃん呪怨の声出せるの?


乃ノ香:最近鏡の前でやったりしてます。笑


小枝:えぇ!笑

モノテレはみんな声が特徴的でいいよね。分かりやすい。

歌詞もみんな何言ってるか聴き取りやすいし。


乃ノ香:ありがとうございます。

パピムズさん、歌うのが難しそうな曲も多そうですもんね。


小枝:ワンマンまであと1ヶ月くらいだもんね。今度合宿ありますもんね?


乃ノ香:はい、ドキドキです。どうしようって。


小枝:行けたら僕何か持って行きますよ?


乃ノ香:えー本当ですか!


小枝:何が欲しい?人生ゲーム?


乃ノ香:人生ゲーム。 一緒にやりますか。笑

新曲のダンスをその日に覚えて、次の日にお披露目するんです。


小枝:行けます。大丈夫です。

僕がパピムズに加入したときも前日まで深夜練習してた。

だから大丈夫。


乃ノ香:本当ですか。

モノテレもお披露目の前とか1週間で全曲くらい覚えたんですよね。そういえば。


小枝:言ってたよね。それなら大丈夫だと思います。

僕らも先輩気取ってるけどまだまだなんでお互い頑張りましょう。

今日はありがとうございました。


乃ノ香:ありがとうございました。

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